♥ 再び鳥類専門店 ♥
鳥類専門店へ。
東京でヨウム探しをする前に、キクスイさんにもう一度行こうと思った。
なぜなら、昨日の予行演習の結果、
幼児と大型鳥を一緒に連れ帰るのは無理だと悟ったからだ。
そして、都心から離れているcapさんも1号を連れてでは迷惑がかかるので
行くのをあきらめた。
丁寧に対応して頂いたスタッフのみなさんありがとうございました。
もう一度ヨウムや環境を見る為に・・・・。
店内に入る、小鳥が飛び交う。なんと自由な雰囲気なんだろう。
オカメや文鳥、セキセイなどの雛がいる。
そして、モモイロの横に目つきの悪いヨウム。
ここは、ケージから出して遊ばせる部屋があり、いつも遊ばせてもらっている様だった。
又、専属の獣医さんもいるそうだ。
餌は自社で製造、ブレンド。その当時、ペレットは製造されておらず、
ペレット自体を知らなかったようだ。
旅行等でお世話が出来ない時の預かりシステムもあった。
お迎えするにあたって、
1近い
2育てられた環境が良い
3預かってくれるシステムがある
4良質そうなシードを扱っている
かなり好印象だった。
ただ、ヨウムの性格が良く分からない。
近づいても撫でてのポーズすらしてくれない。
噛み付こうとする。(きっと私のことが怖いんだ)
当時 そんな事はどうでも良かった。
とにかくヨウムをお迎えしたい!
しかし、この場に及んでもまだ東京でヨウムとの出会いがあるかもしれないという
期待感が残っていた。
そこで、頭金6万を払い予約というかたちにした。
東京で出会いがなく、さらに、ここにいるヨウムがお迎えされてしまったら・・。
かならず後悔する!
お迎えしたいという気持が空回りし末期症状をむかえていたのだった。